2020/05/29
お客さまの「ありがとう」を求めている内はまだまだ三流セラピスト
昨日
このYouTube動画を見て凹んでいました。
お客様に
「気持ち良かった~」
「また来ます!」
こんな言葉をかけられると
嬉しくて飛び上がりたくなる私。
でも
一生懸命施術しても
表情があまり変わらず
施術終了後も大した言葉がない
そんなお客様が帰られた後は
『なんか失敗した?』
『気持ち良くなかったとかな?』
『あまり好かれなかった?』
『猫がウロウロするのがだめやったとかな?』
いろんな不安
妄想が湧いて
止まらなくなるんです。
福岡修行中は
お客様の反応を気にし過ぎて
施術中にオロオロしてしまい
手順間違えたことがありました。
動画の中でマスターは
「不愛想なお客様がまた来てくれることもあれば
また来ます!と言っていたのに
二度と来てくれなかったりもする」と。
「お客様のありがとうに基準を置いていると
言ってくれない人にはテンション下がり
言ってくれたお客様にはテンション上がる」
「お客様の反応にかかわらず
いつも100%の施術をしているはずなのに」
「自分に基準を置いて
お客様の反応が悪くても
自分を褒めてやるべき」
「お客様に褒められても舞い上がり過ぎないように」
「お客様が無表情なときは
自分で自分を盛り上げる」
「不愛想な人でも
たぶん家に帰ったら
めっちゃ気持ち良かったと言ってるはず」
「褒められたら
でしょ?くらいに思えばいい」
「褒められて当たり前
褒められなくても当たり前」
「お客様のありがとうを期待しない
喜ばれたらボーナスくらいに思う」
嫌われてもいい
自分のやりたいことをやる
好きなことをやって
楽しく生きる
人の目なんか気にしない
こう決めたのに
すぐ弱気な自分が顔を出す。
相手の反応を気にしすぎる。
そして自分をおとしめる。
自分は存在しているだけで価値があるんだから
自己肯定感を高くもって!
また今日から
楽しく生きましょう!
4月にマスターのタイ古式講習会行くはずでしたが
コロナで中止。
いつか会って直に話してみたい人です。
(写真)ウリ、マットと同化していて探しちゃいました
今日も良い一日でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
明日もきっと良い一日になります。