2021/12/15
マスクが必要な人、つけることができない人、どちらの方も大切にします
ウリスータン
長谷(ながたに)です。
今日はマスクについて
ウリスータンではコロナ禍において
基本的にはマスク着用や手の消毒などをお願いしていました。
それはマッサージする60分〜120分くらいの間、
お客様と私の距離が近い状態だという理由からでした。
しかし、夏前から
・最近めまいがするようになった
・呼吸が浅いためか具合悪くなった
・頭痛がひどくなった、または頭痛が出るようになった
・首や肩、背中のコリが強くなった
このようなお客様が増えています。
私自身、HSPや若干の閉所恐怖症があり、マスクが苦手です。
そこで
マスクが必要な人、つけることができない人、
どちらの人も大切にするサロンでありたいと思い至りました。
室内は空気清浄機やサーキュレーターを稼働、
お客様入れ替え時の空気入れ替え、各種消毒作業を徹底継続いたします。
私は施術中に私の息がお客様の顔にかかるのが嫌なので、
コロナ禍前よりマスク装着しています。
でも、外出時はほぼ装着していません。
そして日々、免疫力維持に努めています。
皆さまの体と心の調子を大切に考え、マスクをつけるつけないは自由といたします。
もし何か気になることがありましたら、遠慮なくお申し出ください。
いただいたお声には誠実に応対します。
コロナ禍の過ごし方について、さまざまな意見が錯綜していますが、
人と人の分断が起こらない、優しい世の中でありますように。
いつもありがとうございます。