父の四十九日法要で気持ちが新しくパッカーンと開きました

今朝は9時半から父の四十九日法要スタート。

仏壇前でお経を唱えたり聴いたりしながら
父の遺影を眺めていたら
「無欲」という言葉が浮かんできました。

（写真）この、めっちゃ笑ってる顔見ていたら
「父ちゃんて嫌な欲が無かったな〜、」
「私、タイ古式マッサージサロン開業して、不安と欲の入り混じった顔してるんじゃないかな〜。」
こんなことを思いました。

小心者なので、
お客様が増えなかったらどうしよう？
ずっと続けていけるのかな？
こんなことをクヨクヨ思い悩んでしまいます。
でもね、お金の心配ばっかりじゃ開業した動機が台無し。

私は体と心の疲れた人を癒す人でいたい。
タイ古式の気持ち良さ素晴らしさを伝えたい。

お会いするお客様が気持ちよくお帰りになれるよう
無欲の笑顔でお迎えし、
お体に合った施術でもてなし、
また笑顔でお見送りしたいと思います。
めっちゃ笑顔でがんばろう！

ときどき私の中の小心者が卑しい顔をのぞかせるけど、
その時は父ちゃんの笑顔の写真で心を浄化して
無欲の気持ちでお客様をもてなします。